下呂温泉ツーリング...したかった
今日は絶好のツーリング日和ということで、ふと「下呂温泉に行こう!」と思い立ち、さっそく行くことに。
このとき時刻はすでにお昼の12時。
さっそく、着替えのパンツとシャツをもって出発。
なお、ルートはGoogle先生に従うのみという適当ツーリングです。
目的地は「クアガーデン露天風呂」です。露天風呂のみという強気な公衆浴場らしいです。う~ん、楽しみ(^o^)
片道約130km、3時間程ですね。まあ余裕でしょう。
・・・
やっぱ国道41号は良い道だなぁ
ほどよいワインディングと、きれいな山の風景が見えて結構好きな道です。
特に語ることもなく、途中休憩のファミリーマートにてお昼をすませることに。
お昼ご飯はこちら。いちごモッチとアイスコーヒー(S)
ツーリング先のコンビニってなんかいいですよね
・・・
ん?
エンンンってなんだ・・・?
そんなことはさておき、再出発します。
はよ温泉入りてえ
・・・
~高山到着~
天気くん「ポツ…ポツ…」
わし「・・・(スマホチラッ」
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/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ) どうしてこうなった・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
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/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ ) どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ どうしてこうなった!
|.....||__|| └‐、 レ´`ヽ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
| | ( ./ /
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
これは俺が悪い・・・悪いのか?
「雨なんか降らんやろ!」とカッパすら持ってきてないし・・・
なんか大雨注意報もでる始末・・・
わざわざ高山市にいちごモッチを食べるためだけに来たのか、俺・・・。
ガン萎えです。
このまま帰るのはなんか悔しいし・・・とりあえず岐阜内で温泉に入って帰ることに。
見つけたのがこちら。
割石温泉(わりいしおんせん)
とりあえずここに向かいます。
つきました。
入場料は410円、タオルは買い切りで200円でした。(やすい!)
何はともあれ、温泉だ!!
ヒャッホー!!!!
・・・
ふぅ・・・(さっぱり)
洗い場がすくなく、大きめの湯舟が1個といういかにもな昔ながらの銭湯って感じでした。
とは言えさすが天然温泉、かすかに硫黄のにおいがして泉質は結構いい感じ!
41沿いだし、なにしろ安いので今後も利用するかも。なんだかんだ、良かったです。
というわけで、下呂温泉ツーリングは願い叶わず、割石温泉ツーリングとなってしまいました。
まあ弾丸ツーリングなんてこんなもんでしょう
今度こそ、下呂温泉。
インターネットとともに
はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」
今年の5月に誕生日を迎えて、無事24歳になった私。
インターネットに初めて触れたのは10歳の小学4年生の頃なので、インターネットとは14年くらいの付き合いになります。
オンラインゲームに触れ、チャットにハマり、2chに浸かり、、、と歩んできた思い出は数知れません。
特に2chに触れるようになった中学時代からはどっぷりインターネットに浸かってきましたね。(最初に書き込んだのはネットゲーム板の当時やってたオンラインゲームのスレッドでした。ageて怒られた記憶があります('Д')
とはいっても、90~00年代のインターネット黎明期(わたしのなかの理想の時代)にインターネットに触れられなかったことが本当に悔しいです。私にとって、インターネットとは多少アンダーグラウンドでありながらも面白く聡明な方が集い、「わいわい楽しむ」ことができる場所であってほしいという理想像があります。
今や、FacebookやInstagram、Twitterなど様々なSNSが存在し、本当に多くの人たちがインターネットを利用しています。私はこの「SNS」というものに全く馴染めません。
電話代わりのLINEならともかく、「自分自身のハンドルネーム(時には実名)」をつかって「ネット上の個人とつながる」ことがとっても苦手です。
(書きながら思いましたが、実際のところこれは自分自身が匿名掲示板に慣れすぎたコミュ障なだけなのかもしれません。チャット全盛期の頃からオフ会など盛んでしたし)
最近、同年代の人たちと話していると自分のようなタイプはとにかくマイノリティ、というか凝り固まった人間だなと実感します。「インターネットはこうあるべきだ」という考え自体、同世代以下の人たちにはいまいち伝わらないのかもしれません。
インターネットなんてもはや、「生活の中の一部」を通り越して、「インターネットそのものが生活」になっていますよね。今じゃ「私の趣味はインターネットです」と言っても、まあ伝わりにくい気がします。
そして最近は、インターネット全体にこうピリピリした空気が張り詰めている感じがします。コロナ禍のせいでしょうか、常に相手を批判してやろうみたいな人を度々目にします。
別に、喧嘩するな、とかそういう事が言いたいわけじゃないです。が、「ネットくらい気楽にやろうぜ」っていつも思っちゃいます。
今のインターネットが嫌いとか、そういうわけでもない。
でも、あの頃のネットが恋しいし、自分のような人間の居場所もネットからなくなっている気がして寂しいんです。また、VIPで馬鹿みたいな企画スレ、安価スレを全力で楽しみたい・・・と思うんです(´・ω・`)
話は変わりますが、今回のブログのトピック、『はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」』ってあります。
インターネット文学というと、電車男かな?と真っ先に思いましたが、そういうことなんでしょうか。
ということで、2ch発の有名なお話を調べてみると、こんなサイトが。
2chスレから書籍化された小説14選【2ちゃんねるで話題となった物語たち】 | 読書のすゝめ
「電車男」はあまりにも有名ですが、「痴漢男」も映画化とかされてたんですね。「風俗行ったら人生変わったwww」は当時VIPから知り、リアルタイムで読んでいました。めちゃくちゃ面白かった。これも映画化しているとは。
ネット、というか2chって名文から才能の無駄遣いのような奇文まで、本当に色々あって面白いですよね。そしてどんな人が書いてるかわからないからこそ、文章が際立って余計に面白い。筆者がわかると、そのバックグラウンドがやっぱりどうしても見えてしまいます。
今後も面白い"インターネット文学"、出てほしいな。
おもしろいブログとは
ブログを書く意味ってなんなんですかね
ただ日記代わりに書きたい、すきなことを書いていろいろな人と共有したい、ネタを書いて笑ってもらいたい、はたまた沢山アクセスしてもらってアフィリエイト収入を得たい、、、まあ、たくさんありますよね。
どの思いにも、共通点があります。
それは「多くの人に読んでもらいたい」ってことですよね。多分。
一方の私はたいして目的がありません。だから、多くの人に読んでもらいたい、という気持ちもあまり持ち合わせていない。
じゃあ、好きな事だけ書いとけばいいじゃないって、自分自身もおもいます。
でも、アクセス0で好きな事だけ延々書いてるって、それヤバイ奴じゃないですか。
価値を見出せず、無意味なことを続けることに、すごく抵抗があります。
なんと自己矛盾なんだろうか。
いやはや、なんてメンドクサイんだろう、自分。これが理系脳ですか。
つまりこの矛盾を解決するには、「好きな記事を書いて、多くの人に読んでもらう」ことができれば、いいと思うんです。
すなわち、自分は「好きな記事をおもしろく、書かなければならない」という洗脳てきな謎のミッションを遂行しなければなりません。
ここで記事タイトルの伏線回収です。「おもしろいブログとは」なんなんでしょうか。
文章力ですか、企画力ですか、筆者自身の魅力ですか。
残念ながら、どれも自分には持ち合わせていません。
つまり、「文章力」「企画力」「人間力」この三つの力をブログを通して鍛えればいいんです。
そうすることで、必然的にブログの質が向上する。
わたしにもブログの目的がめばえました。
「文章力」「企画力」「人間力」を鍛えること。
これなら、アクセスがなくたって納得できる。
ああ、ブログって素晴らしいな。
〇〇が好きだ!と言える人
好きなものを好きだ!と公言できるひとは凄いと思う。
私にはどれだけ好きでも、気軽に好きだ!と公言できない。
たとえば、バイクやクルマ、一人旅。音楽を聴くことだって大好きだ。はたまた、料理をするのだって結構好きだったり。美少女ゲームだって好きだ。
でも、言えない。
なぜなら、相手に否定されたくないし、相手も好きだったときにも期待を下回って「ふーん、その程度ね」と思われることにすごく抵抗を感じるから。
とはいっても、たいていのひとはそんなこと思っても言わないし、「おもしろそう!」なんてポジティブな返事をしてくれる。
でも、私はそんな言葉に余計な深入りをしてしまう。
こんなことを考えていると、結局好きなものを好きだと言えず、趣味を共有できないままに終わってしまう。
趣味のすべてを発信・共有することが正しいとは思わない。ひとにいえない趣味だってあるものだから。
でも、こんな無駄な思慮をぐるぐるさせて疲れてしまうのは本当にあほらしい。と、常々思う。
昔、あるブログだかで「ポジティブな言葉はそのままに受け取ろう。」なんて記事をよんだことがある。
当時は「ふーん」としか思わなかったけど、今になって、それって大事だなと思う。
最近はぽつぽつと趣味を共有できる友人ができてきた。でもまだ、話せていないことがほとんど。
もっと素直に、好きなものを公言できるようになりたい。
最近の流行(KMNZ編)
最近KMNZというVTUBERにハマってます。
とはいうものの、ブイチューバ―なんてものはあまり知らないし、なんなら中の人が二次元を纏って配信するだけ・・・という偏見のお陰であんまり好きではないです。
そんな私ですが、KMNZの音楽は違った。
優れた音楽性に可愛い声(LIZ)とハスキー寄りの声(LITA)が組み合わさり、そりゃもうクオリティが高いのなんの。
それに加え、
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ぶっちゃけ、ライブの前日はちょーダルいよ
君にとっちゃ休日の楽しみでも
あたしにはただのお仕事
でも、楽しそうな笑顔見れば
なんだかんだダルさはふっとんじゃうな
多分、その時のあたしは最高のスマイル
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『Melty Girl』より一部抜粋
なんだこの可愛い(萌える)歌詞は・・・/^o^\
絶妙なロリ系の声でこのダウナーな感じ、そんで表面ではめんどくさがってるけど本当は歌が大好きなのがひしひしと伝わってくるこの歌詞、萌えます
ロリダウナー系同人音声を聞き漁る自分にはクリティカルヒットです
kawaii+EDM(YunomiさんとかUjicoさんとか)なんてジャンルは昔よく聞いていたし、もはや『kawaii』ってだけで一ジャンルとして確立している気がします。
kawaii(本来のkawaiiとはちょっとズレるかもしれないが)にHIPHOPが融合するとここまでクるものがあるとは・・・思わなかった。
自分にとって衝撃を受けたブイチューバ―、いや、アーティスト、KMNZでした。
これを機に他のブイチューバーも・・・?いや、ないな
追記
記事を書いてて思ったこと・・・
「萌える」ってもしかして死語?
東京にライブに行ってきた
1月某日、Madeonのライブが行われるということで東京に行ってきました。久々の東京です。
こういったライブは初めて、それもソロ参戦と不安もありましたが、全て消し飛ぶくらいに最高のライブになりました
開場はマイナビBLITZ赤坂。ちなみにマイナビは嫌いです
多くのMadeonファンが並んでいる姿で既に感動。
最初にsasukeのオープニングアクトがありました。DJ、ダンス、会場の盛り上げ方といいとても16歳の高校生とは思えないパフォーマンスに驚かされます。
そしていよいよMadeon登場。
他のGOOD FAITHライブ同様Dream Dream Dreamから始まる流れです。最初からボルテージ最高潮・・・
す、すごすぎる・・・
GOOD FAITHの中ではBe Fineが一番好きな自分としては、イントロが流れた瞬間のテンションは異常でした。
一方、MiracleやBorealisが流れた瞬間など、思わずうるっとくる場面も何度もありました。もはや感情を操られている感覚です
そしてアンコール。みんな待望のShelterが流れます
言わずもがな、素晴らしいです。
そして、終演・・・
最高の音響でMadeonのサウンドが聴けるというだけで感涙モノですが、本人のピアノ演奏、歌唱、バックスクリーンの色彩豊かでクールな映像・・・とにかくライブのパフォーマンス全てに魅せ続けられた1時間でした。
それに最初のライブだから不安だとか思っていたのがいかに馬鹿らしかったか痛感しました。素晴らしいライブに出会えたことに感謝です。ありがとうMadeon。
Madeonの来日は今回で数度目ですが、自分がMadeonを知ってから来日したのは今回が初。何しろGOOD FAITHのアルバムで偶然知ってファンになったのでまだファン歴としては数ヶ月と浅いのが本当に悔しい。。
次の来日はウルトラ?サマソニかな?
フェスの1人参戦はさすがにこわい(←まだ言うか)のでEDM仲間、見つけないとなぁ。。